さくら咲く～きくち桜前線を巡る～

菊池では桜の名所がたくさんあります。色んな場所で桜を愛でてみませんか。

桜の一番の名所「菊池公園」。散歩コースがたくさんあって、桜のトンネルを歩いている気分になります。

🔶どこを歩いても桜が出迎えます。レジャーシートに座ってお弁当を食べるのもおススメです。
夜はぼんぼりの灯りが灯ります。

菊池一族１５代菊池武光公が眠る正観寺。春になると桜が優しく寺を包み込みます。少し歩くと築地井手

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温泉街の中にあるので、立ち寄り湯を楽しむのもおススメです。

菊池川に挟まれた広い公園。芝生広場の外周にはジョギングロードも。

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夜は21時まで街灯が灯るので、夜の花見や散歩、運動もできます。

春は桜、そのあとにはつつじが咲き誇る公園です。

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小高い丘になっていますので歩きやすい靴でお出かけください。

阿蘇の大噴火の溶岩でできた地層で、千枚の石畳が並んでいるかのような広い河原です。

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夏休みの時期にはカフェもオープンします。

菊池一族１４代菊池武士（たけふさ）ゆかりの「墨染の桜」。
武士は、15代菊池武光に家督を譲り、出家して全国をまわります。菊池に帰ってきたのは１７代武朝の時代(1376年)で、このときに寺尾野大円寺で「袖ふれし　花も昔を忘れずば　我が墨染めをあはれとはみよ」と短歌を詠んでいます。現在の桜はその子孫木といわれています。

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山手にひっそりと咲いていて風情があります。墨染桜は菊池神社や菊池公園でも見ることが出来ます。