菊池市が誇る図書館から市内をそぞろ歩くコース

米国のインテリア・建築専門誌の特集で「ゆっくり過ごしたい世界の12の図書館・書店」の一つに選ばれた図書館。川の流れのように曲線を描く本棚や、階段状に据えた読書席などデザインも目を引く。明るく、清潔感があり、おしゃれな図書館は何時間でも過ごしたくなる。

スタッフも行ってみた
静かな音楽が流れ、明るく開放的な図書館は、まるでカフェにいるかのようです。ゆったり本を読み、穏やかな時を過ごせます。

スタッフも行ってみた
苔むした水車、キラキラ滴る水滴。柳の水路。城下町菊池のフォトスポットです。

菊池温泉街にある居酒屋さんのランチ。地元の人も多く通うお店。
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スタッフも行ってみた
鯵・エビフライ定食を頂きました。サクサクの衣に、ジューシーな鯵、プリプリのエビでとても美味しかったです。

隈府を東西に走る御所通り(御所小路)の菊池高校正門脇に聳える椋の巨木。熊本県の天然記念物に指定されています。南北朝時代の南朝方、征西将軍懐良親王のお手植えともいわれ、樹齢は650年ともいわれます。向かいには、能場は、懐良親王が吉野を思い出し、寂しがられないようお慰めするために始められた松囃子を舞う場所です。親王お亡くなりのあとも、この将軍木を親王に見立てて松囃子を奉納することが地域の重要な伝統行事となっています。

スタッフも行ってみた
大きく空に伸びる枝、木漏れ日を生み出す葉。６５０年佇む木に、懐良親王に思いを馳せました。

街中にある無料の足湯。菊池市民広場から引く源泉かけ流し。鉄のパイプが独特のフォルムを生み出している。

スタッフも行ってみた
町散策の最後に足湯に入れるのは、とても嬉しい。足が軽くなりました。

菊池銘菓の松風を始め、洋菓子も人気。テラスがあり、珈琲・お茶のサービスを利用して、CAFEタイムができます。
古能美公式ＨＰ

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地元産の栗を使ったお菓子も多数あります。散策の最後に、スイーツタイムが出来ほっとしました。とても美味しかったです。